当社サービスの特徴
1.技術融合
数値データ解析や画像解析、テキスト解析といったデータサイエンスの専門家と、製造分野のエンジニアを合わせたコンサルタントのチーム体制を構築できます。
2.実績
1961年に日本で初めて構造計算の業務にコンピュータを導入して以来、工学的なアルゴリズム構築を始め、コンピュータによるシミュレーション技術やデータ処理など人工知能に関する研究開発やお客様の業務の課題解決に貢献してきました。
3.柔軟性
既存パッケージの導入を前提とした解決策ではなく、お客様の課題に即した最適なプラットフォームやシステム化の幅広いご提案が可能です。
4.幅広さ
お客様に納得いただくために、データ分析手法の説明からシステムの構築、また実際にお客様がデータ分析を行うための教育やトレーニングのご支援をいたします。最先端の技術開発や研究開発のご支援も可能です。
事例・実績
- 可搬型地震動シミュレータによる地震時の疑似体験 専用の椅子に座りVRヘッドセットを装着することで臨場感のある室内の3D空間が出現。激しい揺れとともに現実さながらの地震体験ができる新しい地震動シミュレータを開発。
- 機械学習による鋼管の劣化診断技術 鋼管内部の劣化診断を、機械学習を活用することにより技術者が診断する結果に近い判定結果を得られる手法を開発。
- 路面・コンクリートひび割れ診断技術 可視光カメラや車載カメラの画像や映像から、路面・コンクリートのひび割れ部分を認識し抽出。その劣化具合を推定することが可能です。
- 周辺の地形や街区を再現し建築主や近隣住民への合意形成の円滑化 立体的でかつ実際の規模やイメージを視覚的に伝えることが可能なVR/AR技術。紙等の2次元図面などでは詳細まで伝えることが難しい大規模な構造物を建設する際などに伴う近隣住民への説明や、建設関係者間での合意を円滑に進められる技術として期待できます。
- 図面の部材認識と数量把握 Deep Learningにより図面の部材を認識し抽出を自動化出来ることで、紙面やPDFなどの図面情報からCADデータとして部材数や位置情報の把握が可能に。
- 画像処理に基づく製品外観検査の自動化 画像処理による外観検査の自動化と評価の一貫性の確保
- トルクデータに基づく関節軸の異常検知
- 電気施設保安技術高度化の評価・兼業事業 太陽光発電設備の常時監視・診断技術による異常箇所の早期発見
- 設備健全度の試験結果のデータ分析 試験結果の1次判断を自動化し、「グレーゾーン」を定量化
- 構造物変形の予測:実データによる解析 鉄道軌道がどのように変異するかをセンシングデータから予測
- 回転機械の振動データに基づく異常検知 回転機械の振動データから異常状態を早期発見
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