『Railway Architecture News』の 特集： BIMの現状

『鉄道建築ニュース』2019年8月号 の 特集「 BIMの現状」において
「3Dスキャン等にによるBIMデータの作成技術」を弊社担当者が執筆いたしました。

鉄道建築ニュース 2019年8月号,No.837 

• 著者：井野 昭夫
• 発行元：一般社団法人 鉄道建築協会

概要

BIMを導入する目的が建築にかかわる全ての関係者に対する情報共有や意思疎通をスムーズに進めることとするならば、今後、建築産業がフロー型からストック型へ転換していく中で、膨大な数の既設建物のBIMデータ化と屋内の地理情報基盤の整備が求められる。
屋内の地理情報サービスの基盤構築のためには、大規模でかつ管理する施設数の多い既存建物のBIMデータ作成技術が不可欠となる。
ここでは適用事例の数が急速に増えている海外の最新技術の事例を紹介する。