『FMで活用するICTシステム』

『FMで活用するICTシステム』の
「第7章 屋内3D地図の簡易生成手法と空間情報の利活用」を弊社担当者が執筆いたしました。 

FMで活用するICTシステム

  • 編集:公益社団法人 日本ファシリティマネジメント協会 コンピュータ活用研究部会
  • 著者:天神 良久・阿部 順一・森本 卓雄・白岩 和浩・丸田 睦木村 圭介・井野 昭夫・秋山 克己・小木曽 清則・大田 武
  • 発行元:公益社団法人 日本ファシリティマネジメント協会(JFMA)
  • https://www.kke.co.jp/publication/communication/fmict.html

概要

ICTの活用は産業構造を大きく変え、更にコンピュータの情報・通信機器に留まらず、世の中に存在する様々な物体に通信機能を持たせ、自動認識や自動制御、遠隔計測などを行うことを意味するIOT(Internet of Things)という言葉が生み出されています。FMの現場でも、大型の機械にセンサーと通信機能を内蔵して、稼働状況や故障個所、交換が必要な部品等を製造元がリアルタイムで把握できるシステムが考察され始めています。いまやFMに携わる方にとって、ICT技術革新の動向は目を離せない分野となりました。
コンピュータ活用研究部会では、「FM領域で係るICT新技術の調査」「CAFMシステムの活用事例の調査」「Eco・Lcc削減を可能にする環境配慮型ICT新技術の調査」研究を行っております。
本書は、その調査・研究成果として、各部会員がそれぞれの専門分野におけるICT関連の最新動向についてまとめたものであり、建物の企画から維持メンテナンスまで、業務のポイント毎に活用するICTシステムを具体的に解説しております。

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