建設分野でのデータ活用・コンサルティングサービス

データ活用は企業の要

データの活用によって社会の変革がクローズアップされる中、ビジネス領域においても既存の業務を革新しようとする取り組みが進められています。

日本で初めて建築計算にコンピュータを導入し、その後さまざまな建築物の設計を手掛けてきた弊社において、データ活用による構造物や設備、情報インフラの保全業務の効率化を支援するため、コンサルティングサービスを提供しております。

 

社内データ活用の際、こんなお困りごとはありませんか?

  • 生産性向上に向けて検討したいが、何から始めていいかわからない。
  • 社内データを活用して、何が実現できるかわからない。
  • AIなどの様々な最新技術が続々と出てきて、何が使えるのかわからない。
  • とりあえずデジタルツールを使ってみたが、うまく効果がでなかった。
  • データ分析の会社へ相談したが、建築用語が通じず、うまく進められなかった。
 

建設分野での知見を活かした社内データ活用へ

当社では、建設分野での知見や業務経験を活かし、社内の課題解決に向けたデータ活用をご支援します。抱えている問題特定や課題設定から、施策の効果測定までトータルでご支援いたします。

 

社内データの活用事例

事例1 紙図面をCADデータ化

  • 紙図面のPDF等から特徴的な部材を自動抽出
  • 図面内の部材を認識し、部材数や位置把握が可能(認識精度は、データの蓄積状況や学習モデルによりばらつきはあります)

技術のポイント

  • 大量の図面からDeepLearningにより特徴点を把握し、部材を識別
  • 認識した部材をCADデータとして連携可能

 

社内データ活用コンサルティングの特徴

1.建設分野での業務経験を活かした技術融合

データ分析のノウハウ+建築分野の知識

数値データ解析や画像解析、テキスト解析といったデータサイエンスの専門家と、建設分野のエンジニアを合わせたコンサルタントのチーム体制を構築できます

2.構造設計・シミュレーションの実績

1961年に日本で初めて構造計算の業務にコンピュータを導入して以来、工学的なアルゴリズム構築を始め、コンピュータによるシミュレーション技術やデータ処理など人工知能に関する研究開発お客様の業務の課題解決に貢献してきました

3.PoCからシステム構築まで

課題分析・仮設構築、PoC・プロトタイプ、システム構築、サービス開発まで課題に合わせた柔軟な開発

既存パッケージの導入を前提とした解決策ではなく、お客様の課題に即した最適なプラットフォームとシステム化の幅広いご提案が可能です

4.対応の幅広さ

データ分析・システム開発・研究開発・教育トレーニング

お客様に納得いただくために、データ分析手法の説明からシステムの構築、実際にお客様がデータ分析を行うための教育やトレーニングのご支援をいたします。また、最先端の技術開発や研究開発のご支援も可能です。

 

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